スズキの人気軽自動車、エブリィバン、エブリィワゴンがBIGマイナーチェンジで新しくなりました。
今回の新型エブリィバンは、仕事用としてはもちろん、車中泊やキャンピングカー仕様のベース車として見ても、かなり注目したい1台です。
オレンジアベニューでは、これまでアトレーを中心に車中泊仕様を制作してきましたが、今回の新型エブリィバンをベースにした新しい車中泊仕様・軽キャン仕様の制作をスタートしていく予定です。
今回の記事では、YouTube動画でもお話しした内容をもとに、新型エブリィバンを車中泊目線で見たポイントや、今後オレンジアベニューで制作予定の仕様についてご紹介します。

この記事でわかること
- 新型エブリィバンが車中泊に向いている理由
- エブリィバンで車中泊仕様を作るメリット
- DA18Vをキャンピングカー仕様にする時のポイント
- サブバッテリーや12Vクーラー搭載予定の内容
- オレンジアベニューが今後制作する新型エブリィ車中泊仕様について
新型エブリィバンは車中泊ベースとしてかなり楽しみな1台です
エブリィは、昔から車中泊やキャンプのベース車として人気のある軽自動車です。

荷室が広く、荷物も積みやすい。
仕事にも使えて、休日はキャンプや車中泊にも使える。
この「普段使いと遊びのバランス」が、エブリィの大きな魅力です。
今回の新型エブリィバン・ワゴンでは、車中泊目線で見ても嬉しい変更がいくつかあります。
特に大きいと感じているのが、
- ブラック基調の内装
- 快適装備の進化
- 長距離移動がしやすくなる装備
- 車中泊仕様にした時の雰囲気の作りやすさ
このあたりです。
もちろん、アトレーにはアトレーの良さがあります。
ただ今回の変更で、エブリィバンも車中泊ベースとしてかなり魅力的な選択肢になってきたと感じています。
ブラック内装はエブリィ車中泊にかなり相性が良い
今回の新型エブリィバンで、まず注目したいのが内装です。
これまでのエブリィは、ベージュ系の明るい内装でした。
明るくて開放感はあるのですが、車中泊やキャンプで使う場合は、汚れが少し気になりやすい部分もありました。

車中泊仕様にすると、車内にはいろいろな荷物を積みます。
キャンプ用品、寝具、クーラーボックス、ポータブル電源、収納ボックスなど、普段の車よりも荷室をしっかり使う場面が増えます。
そのため、内装の色は意外と大事です。
ブラック基調の内装になることで、
- 汚れが目立ちにくい
- ベッドキットとの相性が良い
- 車中泊仕様にした時の雰囲気が作りやすい
- 落ち着いた軽キャンらしい空間にしやすい
というメリットがあります。
特に、サブバッテリーや12Vクーラー、ベッドキットを組み合わせた車中泊仕様にする場合、ブラック内装はかなり相性が良いと思います。
エブリィバンで車中泊仕様を作るメリット

エブリィバンを車中泊仕様にするメリットは、やはり「使いやすさ」です。
キャンピングカーと聞くと、どうしても大きな車や高額な車をイメージされる方も多いと思います。
ですが、軽バンベースの車中泊仕様であれば、普段使いを残しながら、必要な時だけ車中泊を楽しむことができます。
エブリィバンの場合、
- 普段の買い物にも使いやすい
- 仕事用としても使いやすい
- 荷物がしっかり積める
- 車中泊やキャンプにも使える
- 軽自動車なので維持しやすい
という点が魅力です。
「本格的なキャンピングカーまでは必要ないけど、車中泊は快適にしたい」
「普段も使えて、休日はキャンプや旅行にも使える車が欲しい」
そういった方にとって、エブリィバンの車中泊仕様はかなり現実的な選択肢になると思います。
なぜ今、新型エブリィバンなのか

オレンジアベニューでは、これまで新型アトレーを中心に車中泊仕様を制作してきました。
アトレーは快適装備も充実していて、普段使いと車中泊のバランスがとても良い車です。
実際に、オレンジアベニューでもアトレーをベースにした軽キャン仕様を多く制作してきました。

ただ、お客様からは以前から、
「エブリィでもアトレーのような車中泊仕様はできますか?」
「エブリィバンにサブバッテリーや12Vクーラーを付けられますか?」
「仕事にも使えて、車中泊もできる仕様にしたいです」
というお問い合わせをいただくことがありました。
エブリィは昔から人気のある軽バンです。
荷室が使いやすく、仕事にも使えて、キャンプや車中泊のベースとしても非常に優秀です。
そして今回、新型エブリィバンとして内装や快適装備が進化したことで、改めて本格的に車中泊仕様を作るタイミングだと感じました。
オレンジアベニューでは今後エブリィバンの車中泊仕様を実際に制作していく予定です。
注文した新型エブリィバンについて
今回オレンジアベニューで注文したのは、新型エブリィバン Jリミテッドです。
カラーは、アイビーグリーンメタリック。
駆動方式は4WDです。
1台は、メーカーオプションの全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車。
もう1台は、オーディオレス仕様で注文しています。
この2台を使って、今後YouTubeでも制作過程を公開していく予定です。
完成した車両を紹介するだけではなく、
- ベッドキットをどうするのか
- 断熱はどう施工するのか
- サブバッテリーをどこに設置するのか
- 12Vクーラーをどう取り付けるのか
- 普段使いと車中泊をどう両立させるのか
こういった部分を、実際の作業を通してお見せしていこうと思っています。
完成車だけでなく「作る過程」もお見せします
今回の新型エブリィバンでは、いきなり完成した軽キャンを紹介するだけではありません。
1つずつ車中泊仕様にしていく過程も、動画でお見せしていく予定です。
オレンジアベニューのYouTubeも、最初から本格的な軽キャンピングカーの紹介だけをしていたわけではありません。
最初は、新型アトレーにベッドキットを付けてみたり、天井断熱をしてみたり、テレビキャンセラーを取り付けてみたり。
そういった小さなカスタム動画から始まりました。
新しく車を買った方や、これから買おうとしている方にとって、
「実際にどうやって車中泊仕様にしていくのか」
「どんな順番でカスタムしていけばいいのか」
「この装備は本当に必要なのか」
という部分は、かなり気になるところだと思います。
だからこそ、今回の新型エブリィバンでも、完成した状態だけではなく、作っていく過程をしっかりお見せしていきたいと考えています。
これからエブリィで車中泊を考えている方の参考になれば嬉しいです。
DA18Vの車中泊仕様で目指す方向性
今回の新型エブリィバンで目指しているのは、ただ寝られるだけの車中泊仕様ではありません。
目指しているのは、
普段は普通に使えて、荷物も積めて、必要な時には快適に車中泊ができる仕様
です。
軽キャンピングカーというと、どうしても装備をたくさん詰め込んだ車をイメージされる方も多いと思います。
もちろん、装備が充実していることは魅力です。
ただ、軽自動車の限られたスペースの中では、装備を増やしすぎると普段使いがしにくくなることもあります。
オレンジアベニューでは、普段使いとのバランスも大切にしたいと考えています。
そのため、新型エブリィバンの車中泊仕様では、
- 普段の使いやすさ
- 荷物の積みやすさ
- 寝る時の快適性
- 電源まわりの使いやすさ
- メンテナンスのしやすさ
このあたりをしっかり考えながら制作していく予定です。
サブバッテリーシステムを搭載予定

今回の新型エブリィバンでは、サブバッテリーシステムを搭載した車中泊仕様を予定しています。
これまでオレンジアベニューでも、エブリィワゴンをベースにした車中泊仕様は制作してきました。
ただ、エブリィワゴンは乗用車ベースということもあり、ポータブル電源を使ったシンプルな仕様が中心でした。
もちろん、ポータブル電源にもメリットはあります。
持ち運びができて、導入もしやすい。
車外でも使えて、キャンプでも便利です。
ただ、12Vクーラーや本格的な電装品をしっかり使うことを考えると、車両側にサブバッテリーシステムを組み込むメリットは大きいです。
新型エブリィバンでは、アトレーで制作してきた車中泊仕様と同じように、サブバッテリーを搭載した本格的な仕様を目指していきます。
12Vクーラーも取り付け予定です

車中泊仕様でお問い合わせが多い装備の1つが、12Vクーラーです。
特に夏場の車中泊では、車内の暑さ対策はとても重要です。
もちろん、真夏の炎天下での使用や、ペットやお子様を車内に残すような使い方はおすすめできません。
機械に絶対はありませんし、安全を最優先に考える必要があります。
ただ、車中泊時の快適性を高める装備として、12Vクーラーは非常に魅力的です。
今回の新型エブリィバンでも、12Vクーラーの取り付けを予定しています。
ただし、軽バンの限られたスペースの中で取り付けるためには、
- クーラー本体をどこに設置するのか
- 配管をどう処理するのか
- サブバッテリーとの位置関係をどうするのか
- 荷室スペースをどこまで残せるのか
このあたりをしっかり考える必要があります。
実車が入ってきたら、実際に確認しながらベストな取り付け方法を検証していきます。
ベッドキットは高さ調整タイプを予定
新型エブリィバンの車中泊仕様では、ベッドキットにもこだわりたいと考えています。
現時点では、高さ調整ができるタイプのベッドキットを使用する予定です。
車中泊仕様で大切なのは、ただ寝られることだけではありません。
実際に使ってみると、ベッドの高さはかなり重要です。
ベッドが低すぎると、下に荷物が積みにくくなります。
反対に高すぎると、寝る時に圧迫感が出やすくなります。
車中泊では、寝るスペースと荷物を積むスペースのバランスがとても大切です。
高さ調整式のベッドキットであれば、
- 荷物が多い時はベッドを高めにする
- 寝る時の圧迫感を減らしたい時は低めにする
- 普段使いと車中泊で高さを変える
- キャンプ道具や仕事道具に合わせて調整する
といった使い方ができます。
エブリィバンのように、普段使いと車中泊の両方を考える車には、高さ調整式のベッドキットはかなり相性が良いと思います。
エブリィ特有のリアメインバッテリー問題
新型エブリィバンでサブバッテリーや電装品を組む時に、必ず考えたいポイントがあります。
それが、リア側にあるメインバッテリーへのアクセスです。
エブリィは、メインバッテリーが荷室側に搭載されています。
そのため、ベッドキットやサブバッテリー、電装品を設置する時に、メインバッテリーの点検や交換ができるかどうかをしっかり考えておく必要があります。
ただ空いているスペースに装備を置くだけでは、あとから整備がしにくくなる可能性があります。
例えば、
- メインバッテリーを交換したい時にアクセスできない
- バッテリー上がりの時に対応しにくい
- 点検のたびに大きな部品を外す必要がある
- 車中泊仕様としては良くても、車として使いにくい
こうなってしまうと、長く安心して使うことが難しくなります。
オレンジアベニューでは、車中泊仕様としての使いやすさだけでなく、車としての整備性も大切にしています。
ここは車屋として、しっかり考えながら制作していきたい部分です。
今後の新型エブリィ車中泊シリーズについて

新型エブリィバンが入庫したら、ここから本格的に車中泊仕様の制作を始めていきます。
ただ、今回のシリーズでは本格的な車中泊仕様だけを紹介するつもりではありません。
例えば、
- ウィンドウフィルム
- テレビキャンセラー
- ベッドキット取り付け
- 天井断熱
- サブバッテリー搭載
- 12Vクーラー取り付け
- 電装品の取り付け
- 車中泊しやすい荷室レイアウト
こういった内容も、動画で紹介していく予定です。
小さなカスタムに見えるものでも、新しくエブリィを購入した方にとっては気になる内容だと思います。
「新型エブリィを買ったけど、まず何からカスタムすればいいのか分からない」
「DA18Vで車中泊仕様を作りたい」
「エブリィバンをキャンピングカーっぽくしたいけど、普段使いも残したい」
そんな方の参考になるようなシリーズにしていきたいと思っています。
新型エブリィバンの車中泊カスタムはオレンジアベニューへ
オレンジアベニューでは、新型エブリィバンをベースにした車中泊仕様・軽キャン仕様の制作を行っていく予定です。
新車ベースでの制作はもちろん、車両持ち込みでのカスタムにも対応しています。
対応予定の内容としては、
- ベッドキット取り付け
- サブバッテリーシステム
- 12Vクーラー取り付け
- 断熱施工
- 電装品取り付け
- 車中泊向け収納
- 普段使いと車中泊を両立するレイアウト制作
などがあります。
オレンジアベニューが大切にしているのは、決まった仕様をそのままおすすめすることではありません。
お客様の使い方に合わせて、必要な装備を一緒に考えていくことです。
「本格的なキャンピングカーまでは必要ない」
「でも、夏場に使える12Vクーラーは欲しい」
「普段は仕事で使うので、荷室はできるだけ残したい」
「車中泊もしたいけど、価格はできるだけ抑えたい」
そういったご希望に合わせて、現実的に使いやすい車中泊仕様をご提案していきます。
新型エブリィバンで車中泊仕様を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ|新型エブリィバン DA18Vは車中泊・軽キャンの有力候補です
今回の新型エブリィバンは、車中泊ベースとしてかなり楽しみな1台です。
ブラック基調の内装により、車中泊仕様にした時の雰囲気が作りやすくなりました。
快適装備も進化し、長距離移動もしやすくなっています。
そして何より、エブリィ本来の荷室の広さや使いやすさはそのまま残っています。
そこに、
- サブバッテリーシステム
- 12Vクーラー
- 高さ調整式ベッドキット
- 断熱施工
- 使いやすい収納
などを組み合わせることで、普段使いと車中泊を両立できる実用的な軽キャン仕様が作れると考えています。
オレンジアベニューでは、今後この新型エブリィバンを使って、実際に車中泊仕様を制作していきます。
新型エブリィで車中泊をしたい方。
エブリィバンをキャンピングカー仕様にしたい方。
DA18Vの車中泊カスタムを検討している方。
サブバッテリーや12Vクーラー付きの軽キャンを考えている方。
ぜひ今後の新型エブリィ車中泊シリーズもチェックしてみてください。

